総合福祉センター お知らせ
シニア介護予防講座「はじめてのフラダンス」
フラダンスのゆるやかな動きで下肢筋力を鍛えます。初心者向けの内容ですので、初めての方もお気軽にご参加ください。
日 時:6月23日、30日、7月7日、28日、8月11日、18日
いずれも水曜日 午前10時~午前11時
場 所:総合福祉センター3階 会議室兼訓練室
対 象:市内在住概ね65歳以上で、全6回参加できる方
定 員:15名(先着順)
参加費:無料
持ち物:運動しやすい服装、飲料、汗拭きタオル、マスク
講 師:磯村 多美子 氏
申込み:5月18日(火)~定員になり次第終了
火曜日~金曜日 午前9時~午後5時
窓口・電話可
問合せ:安城市社会福祉協議会地域福祉課介護予防係(総合福祉センター内) 電話 77-7896
40歳からの介護予防講座「心と体のバランスが整うヨガ講座」
体の筋肉に静かな負荷を与えることで、健康へと導く効果が期待できるヨガ。
今回は「心と体のバランスが整うヨガ」を体験します。
日時 ①8月27日②9月3日③9月10日④9月24日⑤10月8日⑥10月15日
いずれも金曜日 午前10時~午前11時20分
場所:①~④ 総合福祉センター3階 会議室兼訓練室
⑤~⑥ アンフォーレ3階 健康支援室・講座室
講師 前田 弘美 氏
対象:市内在住の40歳~64歳で全6回参加できる人
定員:15人(先着順)
参加費:無料(駐車場代必要な場合有)
持ち物:運動しやすい服装、水分補給用の飲み物、汗拭きタオル、ヨガマット又はバスタオル等、マスク
申込み:7月27日(火)~定員になり次第終了
火曜日~金曜日の午前9時~午後5時 窓口・電話受付
お願い:新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催を中止する場合があります。
来館前に検温を行ってください。
問合せ:安城市社会福祉協議会地域福祉課介護予防係(安城市総合福祉センター内)
電話 0566(77)7896
男性講座「筋力トレーニング」
筋力トレーニングで免疫力アップ!体を動かして気持ちよく汗を流しましょう!
年齢別の2コースご用意しています。
日 時:①7月15日、29日、8月12日、26日、9月9日、16日
いずれも木曜日 午前10時~午前11時30分
②7月14日、21日、8月4日、18日、9月1日、9月15日
いずれも水曜日 午後1時30分~午後3時
場 所:総合福祉センター3階 会議室兼訓練室
対 象:①市内在住60~74歳の全6回参加できる男性
②市内在住75歳以上の全6回参加できる男性
定 員:①、②ともに15名(先着順)
持ち物:運動できる服装、水分補給用の飲み物、汗拭きタオル、ヨガマット又はバスタオル、マスク
参加費:無料
講 師:①高橋 千恵子 氏(健康運動指導士)
②鈴木 憲生 氏(運動器の機能向上プログラム指導者)
申込み:①、②ともに6月15日(火)~定員になり次第終了
火曜日~金曜日 午前9時~午後5時
窓口・電話可
問合せ:安城市社会福祉協議会地域福祉課介護予防係(安城市総合福祉センター内)
電話 0566(77)7896
栄養講座「元気になれる料理講座」シニアコースの開催について
テーマに沿った簡単なレシピを学びましょう。男女問わず参加できます。
日時:前期コース①6月10日、②6月24日 いずれも木曜日
後期コース①7月13日、②7月27日 いずれも火曜日
午前10時~午後0時30分
場所:総合福祉センター1階 日常生活訓練室及び第3会議室
内容:前期コース
①筋力をアップする、たんぱく質多めのレシピ
②腸内環境を整え、免疫力をアップするレシピ
後期コース
①もの忘れを予防して、脳を活性化するレシピ
②皮膚の張りの低下、紫外線による乾燥を防ぐレシピ
講師:介護予防職員(栄養士)
対象:市内在住の60歳以上の人
定員:各コース12名(定員を超えた場合は抽選)
参加費:1,000円/コース(抽選結果連絡後にお支払いいただきます)
持ち物:エプロン、バンダナ(又は三角巾)、食器用ふきん2枚、手拭きハンカチ、マスク
申込み:前期コース
5月6日(木)~5月28日(金)
後期コース
6月8日(火)~6月25日(金)
火曜日~土曜日 午前9時~午後5時 窓口・電話受付
お願い:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を中止する場合があります。
来館の際は、自宅での検温、マスクの着用をお願いします。
問合せ:安城市社会福祉協議会地域福祉課介護予防係(総合福祉センター内)電話 0566(77)7896
不登校の子どもの家族のための講演会を開催しました
令和2年12月5日(土)に総合福祉センター多目的ホールにて、
見出しの講演会を開催しました。
当日は、同朋大学社会福祉学部社会福祉学科教授の目黒達哉先生を
講師にお招きし、『不登校の子どもの理解 ~不登校だった経験から
話せる、子どもの自立に向けた親の接し方~』と題してご講演いただ
きました。
講演では、講師ご自身が不登校だったからこそ話せる貴重な経験談を
お話しいただきました。
参加者からは、「待つ姿勢が大切」、「間違ったことをしているわけ
ではないので堂々としていればよい」など、講師の言葉が心に響いたと
の声をいただきました。
参加者アンケートでいただいた疑問や質問に対して、講師の先生から
コメントをいただきましたので掲載させていただきます。
アンケートでいただいた主な疑問や質問 | 講師からのコメント |
「見守る」と「放任」のバランスが難しい。 |
「見守る」とはどこにいても子どもさんに意識を向けていることだと思います。「見守る」と「放任」の中間の間隔が大切かもしれません。 |
友人、先輩等の関わりはあまり関係がないでしょうか? |
人とのかかわりはあった方がよいと思いますが、子どもさんが外に出ていけないのであれば、待つ姿勢が大切ではないでしょうか。辛抱強く待つ姿勢です。諦めない。どんな些細なことでもよいので、子どもさんが行動に移すにはどうしたらよいか考えていきたいですね。 |
安城市社会福祉協議会でも、不登校や引きこもりの子を持つ親や家族が気軽に
交流できる場として、中部福祉センターを会場に「サロン・ド・ででむし」を
毎月1回(原則、毎月第4土曜日午後2時~午後4時)開催しています。
また、市内にあるの親の会に関する情報は以下のサイトにもまとめられています。
お気軽にご参加ください。