社会福祉会館 イベント報告
令和6年能登半島地震災害ボランティアバス事業を実施しました
令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県珠洲市を支援する目的で、令和6年8月11日に、災害ボランティアバス事業を実施しました。
安城市と安城市社会福祉協議会は、公設民営の災害ボランティアセンター運営主体であり、日頃から市内の防災ボランティア団体の協力を得ながら、災害ボランティアセンターの運営について協議をしています。今回は、安城市災害ボランティアセンターを運営していく防災ボランティア団体の会員、市役所及び社会福祉協議会職員で活動を行いました。
今回の事業は、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(ボラサポ)の助成金により活動しています。
安城市社協では、東海北陸ブロックの社会福祉協議会の一員として、被災地支援と現地の社会福祉協議会および災害ボランティアセンター業務支援のため、これまで7名の職員を石川県珠洲市に派遣しています。
引き続き、安城市社協は被災地に寄り添った支援を続けてまいります。