東日本大震災に関すること
日本赤十字社をかたるフィッシングサイトにご注意ください
日本赤十字社をかたるフィッシングサイトにご注意ください
平成23年3月18日、フィッシング対策協議会のホームページにおいて、「日本赤十字社を騙るフィッシングサイトが立ち上がっています。」との緊急情報が掲載されました。
フィッシング対策協議会は、日本赤十字社に確認を取り、一切かかわりのないサイトであることを確認しており、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中とのことです。
震災発生後、多くの団体や企業を中心にオンライン決済を通じた寄付活動が活発化していますが、残念ながら、そういった善意の行動を逆手にとり、偽サイトを通じ不正に寄付金を募る動きが確認されています。
同様の事例は 2005年に米国本土を襲ったハリケーン「カトリーナ」や 2008年の中国・四川大地震、昨年のハイチ大地震においても確認されており、手口としては目新しいものではありません。
義援金・寄付金は信頼できる企業や団体などの正規窓口から行うように注意してください。
なお、安城市社会福祉協議会にお届けいただいた義援金は、日本赤十字社、共同募金会を通じて被災地域の支援復興に役立てます。
参考サイト
義援金の報告(平成23年3月18日現在)
東日本大震災義援金へのご協力をいただき、ありがとうございます。
多くの皆さまから、東日本大震災義援金にご協力をいただきましたので報告をさせていただきます。
平成23年3月18日現在において、11,369,032円のご協力をいただいています。
あたたかいご協力をいただき、ありがとうございます。
ご協力いただいた義援金は、各県の被災者の救援に役立てさせていただきます。
引き続き、皆さまからのご協力をお願いいたします。
義援金詐欺にご注意ください
義援金詐欺にご注意ください
大変残念ですが、新聞等の報道機関で義援金詐欺の報告がされております。
義援金の受付先については、主催団体及び受付先などに注意してご対応いただきますようお願いいたします。
なお、安城市社会福祉協議会にお届けいただいた義援金は、日本赤十字社、共同募金会を通じて被災地域の支援復興に役立てます。
参考サイト
総務省からも注意喚起されていますので、参考にしてください。
【終了】東日本大震災義援金の募集について
東日本大震災義援金の募集についてのご案内をさせていただきます。
日本赤十字社により義援金を受け付けています。
よろしくご協力をお願いいたします。
義援金窓口1 郵便局・ゆうちょ銀行
- 口座記号番号 00140-8-507
- 口座加入者名 日本赤十字社 東日本大震災義援
- 取扱期間 平成23年3月14日(月曜日)から平成31年3月31日(日曜日)
- 備考
※郵便局窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます。
※郵便窓口でお受取りいただきました半券(受領証)は、大切に保管してください。
※通信欄にお名前、ご住所、お電話番号を記載してください。
救援金窓口2 クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easyによるご協力
- こちらをご覧ください
- 備考
※「寄付目的」の選択項目で、義援金名を指定してください
※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています。
日本赤十字社愛知県支部安城市地区でも義援金を受け付けています。
この義援金は、日本赤十字社愛知県支部安城市地区が受け付け、日本赤十字社愛知県支部に送金し、被災者の支援に活用されることになります。
よろしくご協力をお願いいたします。
義援金窓口1 振込先口座
- 金融機関 碧海信用金庫 本店
- 口座番号 普通預金0997640
- 口座名義 災害義援金 日本赤十字社 愛知県支部 安城市地区長 神谷学
- 備考
※安城市内の碧海信用金庫本支店で振込手続きをする場合のみ、振込手数料が免除されます。安城市外の店舗での取り扱いでは、振込手数料がかかりますのでご注意ください。※ご依頼人欄にお名前、ご住所、お電話番号を記載してください。
義援金窓口2 直接お持ちいただく場合
安城市内の以下の施設で受け付けます。
受付時間は、各施設で異なりますので、各施設にお問い合わせください。
東北地方太平洋沖地震への対応について
被災地への協力について
現在は被災直後であり、被災地も混乱をしています。
現地において災害救援物資やボランティアの受け入れ態勢が整っていない状況が想定されます。
このため、救援物資の現地への送付は、関係市町村のホームページや各種メディアからの情報を参考にして、 現地における受け入れ態勢が整い次第行っていただきますようお願いいたします。
- 被災地へのボランティアに今すぐ駆けつけるのは控えましょう。
現地は未だ危険も多く、生活復興への支援活動が始まるタイミングを十分に考慮しましょう。 - 被災地への物資の送付は控えましょう。
被災地への個人からの支援物資は二次災害ともいわれています。
送るなら救援金などお金の形を意識しましょう。 - 被災地では多くのけが人の治療に大量の血液が必要になります。
この様な災害の場合、他の圏域から血液を被災地に送ることにより、
周囲の血液ストックが不足する事態が過去の災害支援の状況から予想されます。
皆さんの体調が許すようなら。献血センターに立ち寄るのもひとつの支援のかたちといえます。
安城市社協の対応について
共同募金と日本赤十字社で災害義援金の受付を行います。
募金箱を社会福祉会館、各福祉センター、安城市役所の社会福祉課と市民課に設置します。
ご協力をお願いいたします。
施設に関しては下記、リンクをご覧ください。
今後の対応については、当ウェブサイトにて掲載をしますのでよろしくお願いいたします。